神様からあなたへの手紙 令和三年


未曾有の出来事から始まった、令和二年。

多くの方が

生きること

命のこと

日々の暮らしのこと


本当に大切なものは何なのか


いろんなことを問い続けた一年だったのではないでしょうか。


そんな中で

改めて、『何気ない普段の暮らし』が

いかに大切で、かけがえのないものだったか

氣がついた方もいらっしゃるでしょう。


普段の暮らしの中で、

そこに在るものに感謝する心

それは、「祈り」の心です。


今、この国の人たちの心の中に

足りなくなっているもの。それは

『祈り』ではないでしょうか。


今日がお天氣だったら、空へ感謝の祈りを。

ご飯を食べるときは、命を頂くことへ感謝の祈りを。

笑顔でたくさん過ごせたのなら、今日の一日に感謝の祈りを。


そんな『祈り』の心は

神様へもっとも届きやすい心であり

そんな心の中に、神様は好意をもって寄り添ってくれます。


こんな今だからこそ

神様と、もっとご縁を深めてほしい。

神様からの愛が、すでにそこにあることに

氣がついてほしい。


そんな想いで、今年はこの【神様からあなたへの手紙 令和三年】を

行おうと思っています。


どうか、少しでも多くの方が

神様とのご縁をより深く結ばれて

来年一年を、ご自身の足で力強く歩んでゆけますように。


*****************

【神様からあなたへの手紙 令和三年】

□耳つき葉書 七連綴り1枚、筆・絵墨・顔料使用□

■価格 6,000円

 →募集期間:11月30日まで


昨年同様に、『耳つき葉書 七連綴り』という

和紙の葉書が七枚連なった紙へ

墨と絵墨、そして

今年は顔料も使用して神様からの詩を書き記します。

お一人お一人が持つ、神様とのご縁を形にする時に

どうしても、光を現したかったので

こちらの顔料を使い、表現してみました。

これが、今回のお手紙セッションを行う上で

私へ、そして

こちらを見てくださっている方へと

神様からの詩を、言葉にしたものです。



数多に揺らめく 糸を結い

あまたにゆらめく いとをゆい


織り上げたるは 魂の彩

おりあげたるは たましいのいろ


手繰り寄せたり 解いたり

たぐりよせたり ほどいたり


それでもなおまた 結ぶのならば

それでもなおまた むすぶのならば


倖多かれと 紡ごうぞ

さちおおかれと つむごうぞ


縁の詩

えにしのうた



このような形で

お申込みいただいた方お一人お一人の

神様とのご縁を形にして

詩を書き記し、

12月終わり頃から順次発送いたします。


お申込みは、下記をご覧ください。

神傳-カミツタエ-@大分県中津市

大分県中津市で、ゆるゆると自分の想いを語り合い、自分自身を知るきっかけを作るために、月1回【ゆるゆる会】を開催。そのほか、新年企画として【神様からあなたへの手紙】セッションや、オラクルカードを通じて自分の魂(心)と繋がるための【むすひのカード講座】を行なっています。

0コメント

  • 1000 / 1000