1月16日の詩
心は擦り切れて
消耗して行くだけだ
と、本気で思っていたあの頃。
ただ、何事もないように
心動かさずに
死んだように生きていた。
心はもう、死んでいるんだ、と
私の心には、血が通ってないんだ、と
本気で思っていた、あの頃。
あれから年は過ぎ
齢、37。
人を愛し
子を育み
明日を胸を踊らせ想う私がいる。
生きて来れた。
生きていて良かった。
心は、いつだって蘇るんだ。
私は、あの頃の自分に
そう、証明できたことが
今一番 誇らしく思う。
神傳-カミツタエ-@大分県中津市
大分県中津市で、ゆるゆると自分の想いを語り合い、自分自身を知るきっかけを作るために、月1回【ゆるゆる会】を開催。そのほか、新年企画として【神様からあなたへの手紙】セッションや、オラクルカードを通じて自分の魂(心)と繋がるための【むすひのカード講座】を行なっています。
0コメント